CFD取引のレバレッジとは?
FX同様、CFDでは株式・債券・先物と様々な投資商品に「レバレッジ」をけて取引することが可能です。そのため、従来の株式取引など投資商品と同額の資金を用意しなくても、ある一定の「証拠金」を用意できれば誰でも気軽に取引を開始する事ができます。
CFDのレバレッジについて
CFDの商品には全てレバレッジがかかっています。個別銘柄でレバレッジが大体5倍から10倍です。指数先物はすべてレバレッジ100倍です。つまり、先にご説明したオーバーナイト金利も自動的にかけられたレバレッジ分の受払い額となります。
- 個別銘柄 … 投資額の5倍~10倍のレバレッジ
- 指数先物 … 投資額の100倍のレバレッジ
レバレッジの大きさはCFD取扱い会社によって違ってきますので、必ずチェックしておきましょう。
CFDレバレッジのリスクについて
上の説明でお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、CFD取引ではFXとは違いレバレッジは固定されています。つまり、資金に応じて自分で決めるのではなく商品によってかけられるレバレッジが予め決められているのです。全体的に高いレバレッジがかけられているので、FX以上に資金管理には細心の注意が必要になってきます。
高レバレッジで値動きの激しい商品の場合は、下手をするとすぐに資金が底をつくという事にもなりかねません。そのため、初期投資の前の「デモトレード」は必須ツールといっても過言ではありません。まずは「デモトレード」でその会社の取引システムや狙いの商品がどのくらい値動きが激しいか、そして自分のイメージする取引形態で無理はないか等、色々シュミレーションして確認していただく事をおすすめします。
レバレッジ10で取引するとしたら…

このように、たったの10%しか値動きしないだけで0か100というような結果になるのがレバレッジの怖さです。強い武器も使い方を誤れば「諸刃の剣」にもなりかねません。ですので、まずは以下の点を注意してから取引を行ってください。
- デモトレードで徹底的にシュミレーションをする
- 資金管理を理解し、自分の資金に見合った売買を行う
- ロスカット(損切り)を忘れない


